涼しくはなってきましたが、湿気がすごいですね。
今週の雨で、気温が下がって秋っぽくなるとのことです。
今年の冬は寒くなるとニュースで言ってましたが、毎年聞いている気が・・・。
管理人のどん♪ぎつねデス 😳
あっという間に、9月も中旬を過ぎて秋の番組が始まります。
今日は、管理人がずっと楽しみにしていたドラゴンクエスト ダイの大冒険のキャラクターについて
記述してみたいと思います。
少年ジャンプでやっていた漫画ですが、1989年~1996年と昔の漫画になります。
この頃やっていた漫画を新たにアニメ化するのはとても珍しいことだと思います。
当時、どん♪ぎつねもジャンプで読んでいたのですがこの漫画の凄いところは息切れがなかったこと
だと思います。
連載が続くと、だんだんと面白くなくなったり、だらだらと話しがのびる漫画が多いのですが
ダイの大冒険は、むしろ後半にいくにつれて面白くなってきていた漫画だと思います。
今もなおファンが多いのは、そう言った事ももしかしたら関係あるのかもしれませんね 😛
ダイの大冒険のキャラクター紹介
紹介と言っても、どん♪ぎつねが当時 漫画を読んだ時のものになるので独断と偏見、好きなキャラなどによって変わってきますので、鋭いつっこみは無しでお願いしますw
あと、ネタバレもあるのでご注意ください(>_<)
- ダイ
本編の主人公、竜の騎士。
大魔王バーンを倒し世界を平和にするため戦います。
魔法よりも剣術の方が得意で、師のアバンから剣技を習い魔王軍と戦います。
額にドラゴンの紋章が出た時は、普段使えないような魔法も使えるようになり、バギクロスなどの高度な呪文を使ったりしていました。
前半は、まだイメージが固まっていなかった為バギクロスなどを使っていますが後半にイメージが固まってくるとそれらの魔法は見なくなりました。
勇者ですので、ライデインといった勇者のみが使える魔法を使えますが魔法は最後まで中途半端なイメージでした。
だんだんと、シリアスな話になってきますが12歳ということもあり少年らしいこころを持った主人公でした。
最終回では、黒のコアの爆発を防ぐために空の上で行方不明になっていますが、ダイの剣が
光を失っていない事からどこかで生きているという事で話は終わっています。余談ですが、続きの魔界編も予定していたらしく、クロコダイン、ラーハルトと共に魔界での
話があったらしいですね・・・見たかった(>_<) - ポップ
ダイの親友で同じくアバンの弟子。
最初は頼りない魔法使いという設定で、なんじゃこいつは?って思う方もいるかもしれませんが、ダイを超える一番の成長株です。
始めから、メラゾーマ等を扱い中盤はメラゾーマを3発(本当は5発)をうちだすフィンガーフレアボムズや、師匠のマトリフのオリジナル魔法のベタンや極大消滅魔法のメドローアといった強力な魔法を覚えます。
最終決戦では、大魔王バーンの最強魔法カイザーフェニックスを見切るなどしてバーンすら
驚かせる成長を見せます。
個人的には、ダイが記憶を失った時にダイを守る為に使ったメガンテが印象的でした。 - マァム
アバンの弟子の一人で、かつて魔王ハドラーと戦った僧侶のレイラと戦士のロカの娘。
攻撃魔法は使えないが、回復魔法と魔弾銃といった武器を使う僧侶戦士。
レオナを助ける為に、魔弾銃がつぶれた後はレオナの回復魔法の方が上である事や
攻撃力不足という事でパーティーを一時抜けて武闘家に転職することになる。
後半は、主要キャラが多い事もありやや影が薄くなった感じがするがハドラー親衛騎団最強の
アルビナスを倒す等の活躍をしている。
最終決戦後は、ポップ、メルルと旅に出ている描写がみられる。 - ヒュンケル
アバンの1番弟子の戦士。
鎧の魔剣、後半は鎧の魔槍を使って戦う。
前半は、アバンを育ての親の仇と思い魔王軍とし戦う事になるが中盤以降は仲間として共に戦う事になる。
アバン流刀殺法やオリジナル技のブラッディースクライドといった技を使う。
不死身の代名詞をもっており、何度も瀕死の重傷を負うが最後まで戦いぬいた。
蓄積する傷の為、戦えない体になっていたがバーン戦まで参加している。
読者からの人気も高いキャラクターの一人。 - レオナ
本編のヒロインで、パプニカの王女。
政治的なやり取りが多く、戦闘に参加する事は少ないがベホマやザオラル、ミナカトールといった魔法を使う事ができる。
序盤こそ出番は少ないが、後半はダイと共にバーンと戦うなどの活躍をみせる。
ダイの人間での最初の友人で、魔法が苦手なダイにパプニカのナイフをくれる。
バランとの闘いでは、メガンテで死亡したポップを生き返らせる為にザオラルを使うなどの
活躍をみせる。
最終決戦後は、ダイの剣が光を失っていないことからダイは生きているとポップ達に告げていた。
女性キャラでは、どん♪ぎつねの1番のお気に入りキャラです 😳 - アバン
かつて魔王ハドラーを倒した勇者。
ハドラーを倒した後は、弟子の育成に力を注いでいたが大魔王バーンの魔力により蘇った
バーンを相手に、今の我々のレベルでは倒すことは出来ないと言い、ダイ達にアストロンをかけて、ハドラーとの一騎打ちでメガンテを使い生命を落とす。
物語の後半に、フローラにもらったカールのお守りで死んでいなかった事が判明しポップのピンチに現れる事になる。
バーンとの決戦まで修行をしており、師ではなく共に戦う仲間として参戦する。
魔法使いの呪文のドラゴラムや、メラゾーマ、ベギラマといった強力な魔法やマホカトールと
いった破邪呪文を使いこなす。
武芸全般にも精通しており一通りの武器も使いこなす事ができる。
作者は、アバンを生きていた事にするかは結構悩んでいたという話を聞いた事があります。
物語的には、ご都合主義になるかもしれないが個人的には生きてて良かったと思います。
男性キャラクターでは、1番のお気に入りです・・・カッコイイですね( ̄▽ ̄) - マトリフ
アバンと共にハドラーと戦った仲間の1人。
オリジナル魔法はもちろん、ベギラゴンといった強力な魔法を使いこなす。
余談だが、ダイの大冒険の世界ではイオ系呪文よりもギラ系の呪文の方が強力な扱いがされています。
アバンがドラゴンクエスト1の勇者をモチーフにしていると思われ、最強呪文がベギラマだったのでギラ系を待遇していると思われる。
ポップにを弟子にしてからは、メドローア等を教えハドラー襲撃時等はダイ達を守る為に
戦闘をしている。
同時に2つの魔法を使うなど、ハドラーをも驚かせている。
賢者というフレーズが気に食わないという理由で、大魔導士を名乗っているが回復魔法等も
使いこなす。
若い頃に無理をした為、吐血する描写がみられるが最終決戦後も元気な姿が確認できる。
主要キャラクターの一部を紹介しましたが どうだったでしょうか?
敵キャラクターも、魅力的なキャラが多く主要キャラも多すぎて書ききれませんでした。
アニメももうすぐ始まりますし、また機会があれば紹介していきたいと思います。
でわ、また。
管理人のどん♪ぎつねでした 😳
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